そうですね・・・。実際に会社設立の際に、今の事務所を賃貸して内部を改造し「マンションの中の木箱」というコンセプトでショールーム兼事務所を造りました。これからのマンションリフォームについて私なりの提案を実践で行ってみようと・・・。
反響は大きかったですね。はじめ西日本新聞の記者の方が、地元の材で作ったおもしろい発想の木枠の空間があるということで取材に来られました。その後に、それを含めて新聞6紙に取材されました。
TVは(TNC)「百道浜ストア」、(TV東京系)「リフォーム夢家族」で取材放映されました。
おかげさまというか・・・世間では私たちをリフォーム専門会社と思ってらっしゃる方もいるようで、おたくは新築やらないのって聞かれることもあるんですよ。本業は新築の設計管理なのですが・・・(笑)。
でも、考えると新築をずっとやってきたノウハウがリフォームにも生きているんですよ。これまでのお化粧直し的なリフォームと違って「木箱のリフォーム」は空間の価値を引き出すのに柱・梁・横架材といった構造体の見せ方に新築のノウハウが要求されます。
また、「木箱」をマンション空間における「架設」的感覚で施工するので手間・暇かけられないしコストの制約も有る。賃貸マンションの空間に利用するので現状復旧可能でないといけないし、材料は再利用できなくてはいけない。
マンション空間の斬新なリフォームであることに加え、そういうノウハウを備えていることもマスコミの興味を引いたのだと思いますね。
また、リフォームですから基本的に手間はとられますし、仕事の流れ方も物件毎で違います。マンションですから管理組合による規制で時間や曜日による施工の制約もあります。
そういうなかで時間とコストの制約を解消するノウハウも必要です。
そういう意味でブームの中で真似されやすそうでなかなか真似できないノウハウが「木箱のリフォーム」には詰まっています。 |